宮古島ダイビングBlog

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貸切の魔王の宮殿へ 3/22の宮古島海日記

2024年3月23日

 

ハイサイ!! ダイビングステーションKANCHIです。

3月22日『海日記』です。

久しぶりの南風ですねここから数日暖かくなる予定なので楽しみですね♪

本日は午前のみのメニューになりました。

 

『下地島』

気温23℃ 水温22℃

①中の島ホール

②魔王の宮殿

 

1本目は、津波岩へ

最近来ていなかったポイントなので新鮮ですね。水深25mぐらいの所に小さなガウディのような地形があって楽しめます。ああ言った地形はどのように出来上がったのか考えてしましますね。

 

2本目は、魔王の宮殿へ

透明度が高いタイミングの魔王は流石ですね。エントランスから寝室まで全て綺麗で光が差し込んでいました。特に寝室の光がゆらゆらと動き続けていてまるで生き物のようにも見えましたよ。安全停止中にはウミガメも近づいて来てくれて地形以外も楽しめました。

 

 

本日も1日ご利用ありがとうございました!!

 

リクエストの通り池へ! 3/21の宮古島海日記

2024年3月23日

 

 

はいさーい!! ダイビングステーションKANCHIです。

3月21日『海日記』です。

昨日まで大荒れでどうなるかと思っていましたが波も風もピタッと止まりポイント選び放題のダイビング日和になりました。

 

『下地島』

気温20℃ 水温22℃

①中の島チャネル

②通り池

③なるほどザケーブ

 

1本目は、中の島チャネルへ

久しぶりに30m程の透明度で周りの地形がスカッと見渡せるレベルでした。なかなか無いタイミングな上に快晴も重なり完璧な中の島チャネルでした。

 

2本目は、通り池へ

風も普段より穏やかだったので岸側のポイントに来ました。通り池に続く洞窟に入るとまずはロウニンアジがお出迎えしてくれます。毎回同じ個体で居着いているのだと思います。洞窟を抜けると天井が空いていてそこから差し込む光がケモクラインに阻まれ独特の色になり不思議な光景を楽しめます。

 

3本目は、なるほどザケーブへ

今日のなるほどは潜る前から綺麗で風が完全に消えて船の上から洞窟の入り口が覗ける程でした。水中に入ってからも勿論綺麗で出口付近の亀裂では光がレーザービームのように差し込んで神々しい光景でしたよ。

 

本日も1日ご利用ありがとうございました!!

 

リピーター様達と行ってないポイントへ 3/18の宮古島海日記

2024年3月19日

 

ハイサイ! ダイビングステーションKANCHIです。

3月18日『海日記』

最近は伊良部に行っていたのですが風向きが変わり下地へ!

2本目では鯨の鳴き声も聞こえていたので早く出会いたいものです。

 

『下地島』

気温22℃ 水温22℃

①アントニオガウディ

②ミニ通り池

③クリスタルパーク

 

1本目は、アントニオガウディへ

ずっと前からなのですがガウディ行き道の小さな穴が空いた岩に鬼ダルマオコゼが良くいます。毒があり危険なイメージが強いのですが場所がしっかりわかっていて無闇に触らなければ襲ってくることもないので安全ですしウミウシぐらい動かないので写真は取りやすい部類に入ります。他にもふてぶてしい顔をしていますが何処かカエルアンコウのような可愛いもあり好きになる人もいるのではないでしょうか。ガウディでは生物の量が他のポイントより多いので気になる人は来てみてください。

 

 

2本目は、ミニ通り池へ

今日のミニ通り池は少し生物は少なかったですがかなり透明度が良く浮上した時の池が綺麗でした。特に浮上前の場所は光の差し込みが綺麗に入って来ていて地形が好きな人には最高のタイミングでしたよ。

 

 

3本目は、クリスタルパークへ

スカシテンジクダイとキンメモドキは相変わらず多いですよ。最近はその周りにツチホゼリが必ずいて潜るごとにサイズが大きくなっている気がするので間違いなく食べているんでしょうね。いずれは捕食のタイミングも見てみたいものです。

久々八重干瀬エリアへ 3/17の宮古島海日記

2024年3月19日

 

3月17日『海日記』

暖かい日が続いてますね。水温も少しずつ上がり始めて来ているのでドライからウェットスーツに替え時ですね。

 

『八重干瀬&伊良部島』

気温25℃ 水温22℃

 

①二つ根

②ユラビジ

③沈船

 

1本目は、二つ根へ

名前の通り二つの根で構成されているポイントで地面いっぱいのサンゴとデバスズメダイの群れが見どころです。他にも数多くの魚がいるので色んな魚を見たい人やサンゴが好きな人は行く事をオススメしますよ。

 

2本目は、ユラビジへ

ここもサンゴのポイントで伊良部や下地では居ないサンゴを見ることができその周りに沢山のアカネハナゴイが群れ非常に綺麗な景色をみれます。今日だと沖にもイソマグロだったり大型の青物も出現していたので潮通りが良ければ他にも見れると思いますよ。

 

3本目は、沈船

今日はかなり変則的なポイント選びでヤビジから伊良部島に移動して来ました。かなり昔に漁協が魚礁として沈めた沈船で今でも中を探索できたり集まって来た生物を見ることができます。雰囲気が凄く慣れたダイバーでも新しい景色が見れたりするので気になる方はリクエストしてみてください。

 

 

宮古島ダイビング日記 3/16の日記

2024年3月16日

3月16日『海日記』

今日は25℃宮古島も夏になって来ましたね。水温が少し暖かくなったお陰かロウニンアジなどの大物が出始めてますよ。

『伊良部島』気温25℃ 水温23℃

①クロスホール

②L字アーチ

③スネークホールハナダイの根

 

 

1本目は、クロスホールへ

快晴だったので天井から光が差し込むポイントに来ました。ここは時期や時間によって光の入り方が変わるのでいつ来ても新しい景色を見せてくれます。今日はホールから浮上して船に帰っている途中人が近づいても逃げないアオウミガメに会いました。最近はすぐ逃げられていたので久しぶりにマジマジと観察できました。

 

 

2本目は、L字アーチへ

大物、地形のリクエストがあったのでこのポイントを選びました。

大きなアーチの地形もいいですがその周りをぐるぐると回っているロウニンアジに目が行ってしましますね。自分たちと同じかそれ以上の魚がいるとやっぱり興奮しますね!

2匹が大サービスでしたよ!

 

 

3本目は、スネークホールとハナダイの根

今日の洞窟は快晴だったこともあり魚のシルエットと出口の青色のコラボレーションが最高でした。他にも小さいアーチがあるのですがクグった先でロウニンアジとバッタリ出会いました。お互いかなりの距離になるまで気づいていなかったのでロウニンアジは物凄いスピードで逃げていき後方に居た方に見せられませんでした。

 

ハナゴイの根でもう1匹のロウニンアジ会えたのでそれは見せることができました。普段こんなにいる事はないので暖かくなって浅瀬に戻ってくる予兆なのかなぁと考えています。

 

本日も1日ご利用ありがとうございました!!

 

 

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