2025年2月14日
ハイサイ! KANCHIです。
今更ですが、、2024年春先に行った粟国島ダイビングの振り返りです
1回行ったのですが、何かもう1回リベンジしたくて、
6月に行ってきました。。。
まず、粟国島でのダイビングはドリフトなので、結構ハードルが高いです
器材を背負ったり、フィンを脱いだりはもちろん自分で出来ることが前提です
また結構ギンガメを追いかけてダッシュするので、フィンもバラクーダやワープフィンでないと
結構きついと思います
パナタというポイントでギンガメアジが見れたりします。
以前はトルネードしてたのですが、最近は警戒心が強く
棚の下(深場)に逃げてしまいます。
粟国島では結構沢山のダイバーが追いかけている感じでしたので、
宮古島でダイバーが原因で深場に行っているのではないと思います。
また、宮古島でのポイントは流れが強く発生するので、
中々行けるチャンスが少ないです。。。
最近ゲストさんに言われて思うのが、「やっぱり宮古島はいいよね」という言葉です
確かに時間を合わせて、透明度が良ければ、レーザービームのような地形は他ではないですし、
バリエーションがとても豊富です。
「地形は裏切らない」という格言のようなものがあるように
宮古島のポイントの安定感は抜群です
地形があるので、大きなフィンはかえって邪魔になります
ドリフトスタイルの船では「ロクハン」と呼ばれるウェットスーツをほぼガイドのほとんどは
着ているのですが、宮古島のガイドは最近ほとんどドライスーツを着用しています
ゆっくりとしたダイビングスタイルだからこそだと思います
大物希望の方もいらっしゃるので、チャンスがあれば狙いたいところですが、
タイミングにもよります。
ただ地形だけですと、体力的にしんどい時もありますので、
砂地やドロップオフのポイントなどを織り交ぜて、1日をご案内しようと思っております。
また、珊瑚に元気がないときも「地形は裏切りませんので!(笑)」
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