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宮古島ダイビングBlog

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宮古島から粟国島へ。。宮古島とのダイビングの違いは。。

2025年2月14日

 

ハイサイ! KANCHIです。

今更ですが、、2024年春先に行った粟国島ダイビングの振り返りです

1回行ったのですが、何かもう1回リベンジしたくて、

6月に行ってきました。。。

 

 

 

◆宮古島とのダイビングスタイルの違い

まず、粟国島でのダイビングはドリフトなので、結構ハードルが高いです

器材を背負ったり、フィンを脱いだりはもちろん自分で出来ることが前提です

また結構ギンガメを追いかけてダッシュするので、フィンもバラクーダやワープフィンでないと

結構きついと思います

 

 

 

◆宮古島でのギンガメアジポイントは?

パナタというポイントでギンガメアジが見れたりします。

以前はトルネードしてたのですが、最近は警戒心が強く

棚の下(深場)に逃げてしまいます。

粟国島では結構沢山のダイバーが追いかけている感じでしたので、

宮古島でダイバーが原因で深場に行っているのではないと思います。

また、宮古島でのポイントは流れが強く発生するので、

中々行けるチャンスが少ないです。。。

 

 

 

 

◆宮古島のダイビングの良いところ

最近ゲストさんに言われて思うのが、「やっぱり宮古島はいいよね」という言葉です

確かに時間を合わせて、透明度が良ければ、レーザービームのような地形は他ではないですし、

バリエーションがとても豊富です。

「地形は裏切らない」という格言のようなものがあるように

宮古島のポイントの安定感は抜群です

 

 

 

◆宮古島のダイビングの「のんびりさ」

地形があるので、大きなフィンはかえって邪魔になります

ドリフトスタイルの船では「ロクハン」と呼ばれるウェットスーツをほぼガイドのほとんどは

着ているのですが、宮古島のガイドは最近ほとんどドライスーツを着用しています

ゆっくりとしたダイビングスタイルだからこそだと思います

 

 

 

◆今後の宮古島でのダイビングステーションKANCHIの流れ

大物希望の方もいらっしゃるので、チャンスがあれば狙いたいところですが、

タイミングにもよります。

ただ地形だけですと、体力的にしんどい時もありますので、

砂地やドロップオフのポイントなどを織り交ぜて、1日をご案内しようと思っております。

また、珊瑚に元気がないときも「地形は裏切りませんので!(笑)」

 

 

 

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